よくあるご質問パート3

みなさん、こんにちは
1月10日(金)、年が明けて10日が過ぎすっかり通常モードになってきたのではないでしょうか?
でも明日から、またもやの3連休!
キーパープロショップ甲南店は、3連休中もパワー全開でお客様のお越しをお待ちしております💪

では、前回に引き続き「よくあるご質問」のパート3、それぞれのコーティングに関するQ&Aです。

クリスタルキーパー
Q.クリスタルキーパーの作業時間は、どれくらいですか?
 A.2時間程度です。
お車の状態や大きさによりますが標準的な車(Mサイズ)の場合、作業時間は2時間程度です。
Q.既に付いている傷は消えますか?
 A.消えますが、深い傷は消えません。
目にはっきりと見えないようなボケ傷のようなものは消えて塗装が復元したように艶が出ます。 クリスタルキーパーの方がピュアキーパーよりも消える傷が多くなります。
Q.再施工の作業内容を教えください。
 A.初回施工と同じ方法で施工します。
塗装に絶対安全な専用除去剤でコーティング被膜上に付着している汚れをキレイに取ると同時に、1年経ったコーティング被膜を除去し、塗装状態を確認した上で初回施工と同じ方法で施工します。

ダイヤモンドキーパー
Q.ダイヤモンドキーパーの作業時間は、どれくらいですか?
 A.4~8時間です。
朝お預けいただければ、当日の夕方から夜にはお渡しできます。 代車もご用意いたしますので、必要な場合はご予約の際にお申し付けください。 ※内容によって、1泊2日お預かりする場合もございます。
Q.既についている傷は消えますか?
 A.前処理で塗装面を削ることのない限度でほとんど塗装表面の傷を消しています。
ダイヤモンドキーパーを適切な状態で施工するため、コーティング前に塗装面調整のための前処理を行っており、塗装面を削ることのない限度でほとんど塗装表面の傷を消しています。 この処理で消えない傷は若干塗装を削る事になりますが「鏡面加工」でほぼすべて消す事が出来ます。もちろん塗装が欠損しているような傷は「修理」の対象になります。
Q.ウォータースポットは消えますか?
 A.色々な種類がありますが、大多数は取れます。
ウォータースポットと呼ばれるものには色々な種類がありますが、単に水道水などに含まれている「ミネラル」が付着しているだけのもの(大多数がこれ)は、ダイヤモンドキーパーの前処理、クリスタルキーパーなどで取る事ができます。(ほとんどのケース)ピュアキーパーでも大抵の場合取れます。 しかし、ミネラルが堆積し酸性雨などと化学反応して「固着」している場合は簡単には取れません。「鏡面加工」が必要です。 また、塗装を侵食して陥没しているような水シミは除去できない場合もありますが滅多にありません。少なくとも普段の洗車・コーティングを普通に行っていればこのような状態にはなりません。、施工店にご相談してください。
Q.1年毎に行うメンテナンスの作業内容を教えください。
 A.2種類のメンテナンスメニューがございます。
2層目のレジン部分を入れ替え修復し補強するAメンテナンスと1層目のガラス被膜を整えてから2層目のレジン部分を入れ替えるBメンテナンスがあります。 コーティング被膜上に付着している汚れをキレイに取る事と、ハイブリッドのレジン部分を入れ替え修復し、コーティング被膜全体を補強します。
Q.施工後1ヶ月以内に施工店へ行くのはなぜですか?
 A.被膜を確認させていただくためです。
ダイヤモンドキーパーの被膜がしっかりと定着しているか確認させていただくためです。新車を購入した際の「1ヶ月点検」(1,000キロ点検)と同様とご理解ください。施工後1週間~1ヶ月ほど経過しましたら、施工店へご来店いただき「ダイヤモンドキーパー施工確認です」とお伝えいただければ、洗車を行い被膜状態の確認をさせていただきます。
Q.青空駐車の車には、不向きですか?
 A.青空駐車のお車にもぴったりです。
強固なガラス皮膜があらゆる環境から塗装をしっかりと守り、ガラス系コーティングの弱点である「水シミ」が固着することもないので青空駐車にむしろむいています。
Q.料金に鏡面加工なども含まれていますか?
 A.鏡面加工は別途料金としています。
しかし、ダイヤモンドキーパーを適切な状態で施工するため、コーティング前に塗装面調整のための前処理を行っており、塗装面を削ることのない限度でほとんど塗装表面の傷を消しています。この前処理でお客様には十分なご満足をいただいております。
Q.他社より安価ですが効果も価格相応ですか?
A.相対的に安いのは、鏡面加工を別料金としているからと考えます。
ダイヤモンドキーパーは他社のガラス系コーティングに比してすべての要素においてベストのバランスを実現しているコーティングで、むしろガラス系コーティングの弱点である水シミ問題も克服している唯一のコーティングであると自認しています。 ダイヤモンドキーパーが相対的に安いのは、他の製品が「鏡面加工」の料金を無条件で含めているからではないでしょうか。コーティングの一番の役目は「塗装を守る」であります。鏡面加工は必要な車もありますが、たとえば新車などには必要がない車には無駄であるだけでなく、かえって塗装を薄くする事になりますので、ダイヤモンドキーパーと鏡面加工とは別料金としています。お客様とご相談の上、鏡面加工をプラスしています。

ピュアキーパー
Q.ピュアキーパーの作業時間は、どれくらいですか?
 A.40分から60分程度です。
お車の状態や大きさによりますが40分から60分程度で、すばらしい仕上がりになります。
Q.既に付いている傷は消えますか?
 A.消えますが、深い傷が消えません。
目にはっきりと見えないようなボケ傷のようなものは消えて塗装が復元したように艶が出ます。
Q.施工後、水シミは付きませんか?
 A.水シミはほとんど付きません。
「水道水」「地下水」「黄砂を含んだ雨」などに溶け込んだミネラル(無機質)が付着するものが「水シミ (輪ジミ、雨ジミ、ウォータースポット)」です。ピュアキーパー(ホワイトピュアキーパー含む)は、高分子重合体(ポリマー)という有機質で出来たコーティングですので、水シミはほとんど着きません。
Q.ワックスと同じようなものなのでしょうか?
A.いいえ、特殊な高分子共重合体を使用しています。
ピュアキーパーはワックスとはまったく違う特殊な高分子共重合体を使用しています。手がけワックスの場合は繰り返すたびに塗装面を傷めていくことになりますが、ピュアキーパーは繰り返すことによってその被膜を強化することになり、塗装面をどんどんなめらかに美しくしていきます。
Q.メンテナンスの料金は?
A.ピュアキーパーは繰り返すほど塗装を良くするコーティングです
基本的に再施工ですので、ピュアキーパー施工分の費用はいただくことになります。ただし、ピュアキーパーが施工されているため、3ヶ月以内の再施工であれば、下地処理がほとんど必要ありませんので、その分(水垢取りなど)の費用が必要なくなる可能性があります。
Q.従来のワックスとの違いは?
A.被膜を強化し、塗装面を美しくします。
キーパーコーティングはワックスとはまったく違う特殊な高分子共重合体を使用しています。手がけワックスの場合は繰り返すたびに塗装面を傷めていくことになりますが、キーパーコーティングは繰り返すことによってその被膜を強化することになり、塗装面をどんどんなめらかに美しくしていきます。
Q.撥水性はどうなんでしょうか?
A.良くはじき、塗装を傷めません。
キーパーコーティング被膜は油ではないので、従来のワックスによる撥水とは性質が異なります。ワックスの場合、汚れがワックスの中に浸透して(水垢)ワックス分が表面に出ている状態で撥水性を維持させますが、キーパーコーティングの被膜は、汚れをその表面で防御するため汚れが付着すると撥水が鈍くなります。(洗車をして汚れを落とすと撥水性は戻ります。)
Q.耐久性はどのぐらいですか?
A.約3ヶ月です。
3ヶ月ごとに繰り返し施工をしていただくと、美しさを保つだけでなく輝きがどんどん増していきます。

 

キーパーコーティング理論紹介

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